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第36話 さようなら天聖界

1988/6/19

若神子たちは魔肖ネロを攻撃するが

どんどん力を吸収して巨大化してしまう。

若神子たちも歯がたたなかった。

そこへ立ち上がった全能の神、スーパーゼウスだった。

どこまでも巨大化する魔肖ネロにも限界があると感じ

ゼウスは逆に、理力を魔肖ネロの中に注いでいく

魔肖ネロはどんどんゼウスの力を吸収し、

たえきれなくなった体はネロ魔身へと変化していった。

そしてとうとう体がはがれ、ネロ魔身となってしまった。

ゼウスはさらに理力を注ぎ、ネロ魔身は崩壊してしまう。

ネロ魔身をやっつけた時、天聖門上空から光がさし、

若神子たちは吸い上げられてしまう。

その先にはレリーフになったアーチ天使たちがいた。

アーチ天使と合聖し、若神子は神帝へとパワーアップした!

聖フェニックス「いざ、次界へ!」

ヤマト「ちょっとまってー!!」

クロスエンジェルが落ち込んでいると察した

ヤマト神帝はストップをかける。

クロスエンジェルは天聖界で悪魔をよい子にする為、

天聖界に残らなければならなかった。すなわち、

ヤマト神帝たちとは旅が出来なくなるという事。

「別れるのは嫌ですの」と涙ぐむクロスエンジェル。

ヤマト神帝はクロスエンジェルの涙をそっと拭う。

「僕が次界から帰ってくるまで、泣かずに待っていて」

ヤマト神帝は微笑む。

「待っててくれるね」

「はいですの」

嬉しくてまた泣きそうになるクロスエンジェル。

でも涙を堪えてヤマト神帝を見送る。

「行ってくるよ、クロスエンジェル」

照光子が次界への道を聖光で照らし

聖フェニックスと神帝たちは次界へ向けて飛びたった。

 

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